独立プロ名画保存会

「独立プロ名画保存会」について

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「独立プロ名画保存会」について

戦前は東宝、戦後は「独立プロ」や大手映画会社でヒット作を生み出した山本薩夫監督は、1983年に73歳の生涯をとじました。

その折、「独立プロ」に関わった人たちから、「独立プロ」の映画作品を、きちんと保存するべきとの話が持ち上がりました。

「独立プロ」映画の多くは、製作委員会方式で作られ、お金に余裕がなかったため保存にまで手が回らず、所在がわからないものが多かったのです。

そこで、山本薩夫監督の香典を資金に、伊藤武郎プロデューサーを中心として「独立プロ名画保存会」を立ち上げました。

旧大映(現在のKADOKAWA)に事務所をおき、収集と保存、上映を始めましたが、製作費の借金のかたに銀行の倉庫に保管されていた作品もあったそうです。

その後は、「独立プロ名画保存会」が、作品や版権の管理、上映会のフィルム貸し出し、映画のDVD化や、販売も行っています。

 

現在は、山本薩夫監督の長男で、長年にわたり様々な監督の撮影監督を務めていた、山本駿が代表となっています。

 

 

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